「雪月花」の気ままなブログ

ほんまに 気ままだよ~✴

「セレブリティ ミレニアム」(2016.09.21)

セレブリティミレニアム(91,000t 全長294m)見物です。

●ライナー降りると すぐ巨体が現れます!










●北公園にまわります。


大きな船ですよ! 左着岸とは珍しい。


タグボートもかっこいいよ (^o^)v


観光船がやって来ました。今日のお客さんは、ラッキーですね ❤




この大きさの違いを見て下さい (゜.゜)


客船が入るたびに スケッチする男性。すごく上手!

●では、大橋から ターミナルへと向かいます



屋上には、巨大スクリーンが… 大リーグ中継です。

●ポートターミナルです。

カッコいい ロゴですね



船首までは とお~い




読書してはります。
気付いたのですが、この船のバルコニーには 洗濯物が一枚も干してありません!(クァンタムは物干し場)



ここが 税関かな?



こんな窓拭き 初めてみたよ




シュッとした 船首。


これまた かっこいい 船名!


船尾までは とお~い (゜.゜)



お茶目な 外人さん。このバスは、中華街ゆき (^^)!

●さあ、昼休み時間とっくに オーバー




  ターミナルをあとにします。



名残惜しんで 最後の一枚。「X」マークがいい!
せり出した ラウンジも特徴的でした。

●本日も ありがとうございました ❤








「クァンタム オブ ザ シーズ」(2016.08.26)


167,800t、全長 348m、全幅 41m、定員 4,180人、乗員 1,500人 の 巨大な客船です。


① 駅に着くなり その大きさに圧倒されました!



② 北埠頭に行ってみます。

 
- これはもう 船の域を超えてますねえ~
















神戸大橋に上がります。







④ ポートターミナルにもどりました。













       
- 洗濯物が干してあって、とても庶民的なベランダの様子です



- 後ろまでは、まだまだ…


   
- 特徴的な とも です






       
           - 運用会社のロゴ




- 屋上には、赤いクマがいるよ








- 屋上に、カプセルの付いたクレーンが見えるよ


とにかく大きすぎ! 大団地が浮かんでいるようなもの。目の保養になりました。

ウィキ → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA#.E3.83.90.E3.83.AB.E3.82.B3.E3.83.8B.E3.83.BC

本日は、おつきあい ありがとうございました♡

■お市マラソン・長浜~若狭(その6)

今回の旅ブロも 最終回に 暇を見つけて やる気にあわせて ぼちぼち と 思ってるうちに 11月に突然の出来事が なんと この時期まで手付かず やっと この旅も最終回に <その6> 三方五湖 カニも買えずに へしこも食べずに やってきました 三方五湖 といえば当然 ウナギ ◆浦見川と三方五湖めぐり ジェットクルーズ~ 到着したのは レークセンター
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しかし あるのは へしこ ちょうど昼時 ウナギは いずこ その時 観光ボートがもどってきました
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よかった? と聞くと ええ との返事 ほな 乗ってみよおと クルージングに レークセンターのある 久々子湖を出発 あちこちに 円形に杭が立ってます
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ここに魚に集めて獲るそうです 水月湖には 浦見川という水路を通ります
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菅湖は 水鳥保護のため 少ししかすすめませんでした 次は 三方湖 ここが 水深も浅く ウナギの産地 あれっ 写真が見あたらない… さて Uターン もうひとつの 日向湖には 水路だけで 船は通れないそうです
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わかるかな? 水門見える?
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なかなか 感心 関心な1時間でした レインボーライン 山頂公園~ 三方五湖は やっぱり山の上から見んとなあ と 梅丈岳とやらの山頂公園へと急ぎました レインボーラインって1000円! 行ってみたら 500円の割引料金でした よかった 途中 日向湖が見えた きれいな眺め 円形の養殖イカダが眺望をひきたててました 急いでたので 写真とれずで残念です 着きました 満車状態の中 タイミングよく即駐車 正面にリフトとケーブル
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隣ににはタヌキのカクベエが
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なんと 入園料込みで800円也 2分で到着 狭い山頂には 数々のコーナー 見所が ちょっとだけ 紹介
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池のまわりの石には 上るな のマークがおもしろい
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五木ひろしさんを称える碑もあります
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ここの手すりには 誓いの鍵がビッシリです いやー 絶景 絶景
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瓦投げしてる女性を発見 願い事というより 日頃のウサ晴らしか
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エイ! の瞬間を ナイスショット 見える?
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本日の観光メインを征服して 次のスポットへと向かいました とさ いや~ 長い間かかりましたが この連載も何とか無事終了です <ありがとう>

■お市マラソン・長浜~若狭(その5)

10月8日は 若狭めぐり 次第に 記憶もなくなってきたけど <その5> 若狭ドライブ 敦賀や小浜の 街歩きしよかと思ったが はまってしまうと 帰りが遅くなるので 名所めぐりすることに 敦賀 日本海さかな街~ 読売旅行さん 日帰りツアーのチラシで見てたので どんなとこかと 立ち寄りました 進行方向と逆の側に 辺りは Uターン禁止道路 行きも帰りも ずーっと向こうの側道でターンするはめに 着きました 広い建物の中に 無数のお店
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鮮魚 乾物 海産珍味 土産物 などなど 試食もいっぱい 威勢のいい声で カニ売りのお兄ちゃん おばちゃん
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スルメで飾られた 面白い店発見
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連休のせいか ピチピチの魚は あまり見あたらず 午前だからか 観光バスも 1台もおらん 中にも 表てにも 海鮮丼の食堂が
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まだ お昼は早すぎるし カニは買えないので 名菓を一箱
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通常650円が 400円也 ◆がぁでんぱぁく五湖の駅~ どこかで休憩 と思ってると 五湖の駅 の案内板が 道の駅とは ちがうのか
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きれいな 足湯もありました
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この辺は へしこ へしこ へしこ さあ いよいよ 三方五湖三方五湖は 次回特集ということで> 鯖街道 熊川宿~ 次は 熊川宿とやらへ わっ 宿場街を走ってる イカン と思い Uターンして 道の駅に駐車
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徒歩で散策に
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入口に 関所
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お役人様が 見張ってはりました
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古びた町並みかと思いきや 道路もきれいで 観光の乗用車もウロウロしてる 建物は 保存 改修してあり 宿場の雰囲気をまもる とりくみに努力されているようです
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まちなかのポスターによると 昨日 ブリキの金魚流し祭りがあったらしい 祭り疲れか 店もあまり開いてないし 観光客もまばら うーん うちに 箸がなくなってきたなあ 若狭の塗箸は長持ちするから 買っとこ
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持ち帰り自由の 切れっ端も たくさんいただきました ほー 地元の椎茸かあ
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値段も手頃 こんにちはー ごめんくださーい と 18回ほど呼び続けて やっと買えました のどかな街ですねえ こんな 古い看板の店も
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ポスターは 明菜か 朝食食いすぎでしたが そろそろ はら減った 道の駅にも ええもんないしー そうや おにぎりあった と 車中で ほおばりながらの昼食 うまかった お菓子もポリポリ 節約の旅 ◆瓜割の滝~ ポリポリしながら お次は 近くの名水 瓜割の滝へ 広い駐車場 かたわらに 水汲み場が なんと 有料
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すすむと 左手に 広い庭園風の施設 祈平和の モニュメント
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さらに すすみます
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すずしげな 歩道をあがっていくと 見事な名水
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緑との調和がすばらしい あまくて 軽やかな水でした ぼちぼち 夕刻 思った以上に 旅も先にすすめません ここいらで 帰路につかなくては 高速もいいが せっかくやからと  もうしばらく 国道をすすむことに さすが若狭です アチコチに 原発への案内標識が ◆道の駅 シーサイド高浜~ 道の駅で 休憩
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奥にあるのが 鉱石温泉 湯っぷる 大勢のお客さん 一瞬 入って帰ろうかと思った 裏手は 入り江沿いに 石畳がひろがってました
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小さな貝を拾って 袋に入れてる人が 今晩の おかずかなあ 食堂の格子越しに見える海が とてもいい
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ここまで来ると 陽も落ちはじめ さあ 急ご ということで 高速道路にのって 今回の旅は おしまい ごくろうさまでした {%拍手webry%} しかしブログは 最終回 三方五湖編につづくんだ

■お市マラソン・長浜~若狭(その4)

10月8日 木之本町古橋 散策編 久々に パソコンにむかっての続編 <その4> 古橋を散策 起きてから 朝食前に 辺りをうろうろと なかなか いい所やなあ 宿にもどって フロントの人と会話すると こちらは 北近江随一の紅葉の名所とか パンフレットもらって へ~ ビックリ 帰宅後見た クラツーさんのバスツアーにも しっかり載ってました 機会があれば 紅葉のじゅうたんを踏みに来ねば  ◆己高閣周辺~ まずは 出発点を探すことに バス停付近に 大きな案内板がありました
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なかなかのスポットやなあ と思いながら ながめて 出発 左手に りっぱな鳥居が
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与志漏神社 というそうです テクテクとあがっていくと いろんな建物が
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薬師堂です
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並木のむこうに 鐘つき堂 たくさん 小さな墓石? がありました
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ここが 由緒ある観音様を安置してある 己高閣でした
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お参りの方はいましたが 早朝なので まだ開いてませんでした 道の先は 宿のほうまで続いてそうでしたが 途中で降りて 別のスポットへ移動 ◆花咲く畑から鶏足寺へ~ 薬草の小径には いろんなハーブがありました
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宿の風呂のよもぎも ここ産かな とんがらし
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コスモスもたくさん
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お花越しに 宿が見えます 途中には 亀山の茶畑
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有名 だそうですが ちょっと荒れ気味 いよいよ 鶏足寺
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この参道が 紅葉のトンネル 紅葉のじゅうたんに
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何人か 見学の方も いてはりました てっぺんが 色づきはじめた木が一本だけ いまごろは だいぶん 色づいてるかなあ そんな有名なところとは思ってなかったので 緑と静かさを満喫しながらも 撮影もそこそこ 朝食の待つ宿へ 引き返すことに これ 露天風呂の裏手
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こんなとこやったんやあ 炭焼き窯の跡も
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◆さあ 若狭にむかって出発~ 朝食もすませて チェックアウト 車に乗り込むと わっ 猿や 猿や ビックリ すばやくて 撮影不可能でした リフレッシュできたねえ
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ありがとうございました

■お市マラソン・長浜~若狭(その3)

10月7日 木之本町古橋 己高庵さんにて宿泊 <その3> お宿紹介 ナビをたよりに 暗くなる中 お宿はどこだ しだいに 山に近づき 不安 おっ 看板が あちこちの岐路に 案内板があって 迷うことなく 予定ピッタリ 18時に到着 ◆さっそく夕食~ チェックイン済ますし ちょい 休憩後 さっそく 夕食です 落ち着きのある洋室 会席プラン 格安コースなので レストランにて
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前菜には 栗などの甘いものも 食前酒は 地元名産の 桑酒 これくらいの量で いいよなあ と思いきや 次々に 焼き物 天ぷら 茶わん蒸し などなど
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ビールがぶ飲みのせいか 苦しい デザート撮影 忘れた お品書き持って帰るのも 忘れた 松茸ごはんは おにぎりにしてもらいました これが 後日 役にたつことに ごちそうさまでした ◆お風呂~ 温泉ではありません
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きれいな浴室 お湯もきれい
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手前の薬草風呂は 近くの畑で栽培
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温度も 長湯にピッタリ 夜も朝も 貸し切りでした あー さっぱりした ◆朝~ 食べ過ぎではったお腹をさすりながら お目覚め 朝めし前の散策へ これがまた ええとこに来とったもんや ただの 山の中の宿かと思ってたけど えらい名所でした ここでも 下調べしてなかったことを 反省 {%トホホwebry%} <次回 古橋地区紹介> 朝風呂もすませて さあ ご飯です
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白米も完食で ごちそうさまでした ◆ちょっとビックリ~ 部屋の洗面所の棚に おいてありました
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こんなん 初めてみました ほかで 見ることはないでしょう

■お市マラソン・長浜~若狭(その2)

10月7日の 第2弾 <その2> 長浜見物  なんと アートインナガハマというイベントが開催中でした  中心部の商店街は 人 人 人 ◆駐車場の空きがない~ 行くとこ 行くとこ 満車 途中で人力車発見
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車の渋滞をさそいながら がんばっておられました 行列の店も
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やっと 豊公園の駐車場にねじ込んで ほっ {%うれしいwebry%} ◆にぎやかしい街でした~ 昼食お目当ての店
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どうせ 行列と思い マラソン会場ですませて 正解 4時半から再開の 看板 何かやってる
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これが 黒壁ガラス館かあ
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すごい 門構え
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ブリキアート
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このダンゴ虫が 25000円也 なんやらハデな
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おっちゃん 顔じゃま きれいな ランプ
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曳山博物館入口
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周りは屋台だらけで 建物わからん 大通寺参道も アートでいっぱい
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りっぱな山門でした ◆ちょっと買い物も~ いろいろ気になって 木の玩具とりそろえ
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お化けカルタもよかったけど
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お買い上げ
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樹脂で手作り こまかい作業
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安いのを お買い上げ
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どれくらい数の店が出てたんかなあ これは すごいヨ そろそろ あちこち店じまい
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参道をあとに 長浜城へ~ もどりも 長浜駅を通り抜けます 駅に差しかかると なにやら銅像
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秀吉公 光成公の 出会いの像 いよいよ 長浜城
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2~3階では 湖北の観音様の展示をやってました 十一面とか 馬頭とか 奥が深いですねえ 館内 撮影禁止 5階は 360度見渡せる展望台です 陽が映える湖面が美しかるかる どーも 私のデジカメは逆光によわいです 撮れない でなく 腕が悪いのか 反対側には 伊吹山
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しかし 景観ジャマする大きなマンションが イカンよねえ{%プンプンwebry%} 秀吉 お市 観音さま あらためて 学ぶことが必要と考えながら お城をあとにしました
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◆湖北みずとりステーションへ~ 宿までにもう1ヶ所と 湖周道路を急ぎました 実に 夕陽のきれいな道 写真家のみなさんが あちこちで構えておられました {%晴れwebry%} 道の駅に到着
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なにか お土産ものはないものか 夕暮れ時には 地元野菜も完売 と その時 隣にいたおばちゃんが これ 新製品らしいよ ほら 新聞の紹介記事もあるよ と
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なんだか 買いたくなって 買ってしまいました これが なんとも 妙なおいしさ
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地元産の 大豆餡の味と蒸し大豆の粒の食感が なんともいえません 2階に上がると 沈みゆく太陽の感動を味わおうと 何人もの人が こんどは 携帯で撮ってみました
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なぜか デジカメよりはましですが ああ ええカメラほしい ええ腕前もほしい あとで知ったのですが ここの周辺は  日本でも屈指の夕陽と水鳥のスポットだそうです 下調べも何にもしてなかった 残念… {%泣くwebry%} とはいえ 暗くなってきたし 本日のお宿 木之本町古橋地区へと急ぎました (第3弾をお楽しみに)