■お市マラソン・長浜~若狭(その6)
今回の旅ブロも 最終回に
暇を見つけて やる気にあわせて ぼちぼち
と 思ってるうちに 11月に突然の出来事が
なんと この時期まで手付かず
やっと この旅も最終回に
<その6> 三方五湖編
カニも買えずに へしこも食べずに やってきました
三方五湖 といえば当然 ウナギ
◆浦見川と三方五湖めぐり ジェットクルーズ~
到着したのは レークセンターしかし あるのは へしこ
ちょうど昼時 ウナギは いずこ
その時 観光ボートがもどってきました
よかった? と聞くと
ええ との返事
ほな 乗ってみよおと クルージングに
レークセンターのある 久々子湖を出発
あちこちに 円形に杭が立ってますここに魚に集めて獲るそうです
水月湖には 浦見川という水路を通ります
菅湖は 水鳥保護のため 少ししかすすめませんでした
次は 三方湖
ここが 水深も浅く ウナギの産地
あれっ 写真が見あたらない…
さて Uターン
もうひとつの 日向湖には 水路だけで
船は通れないそうですわかるかな? 水門見える?
なかなか 感心 関心な1時間でした
◆レインボーライン 山頂公園~
三方五湖は やっぱり山の上から見んとなあ
と 梅丈岳とやらの山頂公園へと急ぎました
レインボーラインって1000円!
行ってみたら 500円の割引料金でした よかった
途中 日向湖が見えた
きれいな眺め 円形の養殖イカダが眺望をひきたててました
急いでたので 写真とれずで残念です
着きました
満車状態の中 タイミングよく即駐車
正面にリフトとケーブル隣ににはタヌキのカクベエが
なんと 入園料込みで800円也 2分で到着
狭い山頂には 数々のコーナー 見所が
ちょっとだけ 紹介池のまわりの石には 上るな のマークがおもしろい
五木ひろしさんを称える碑もあります
ここの手すりには 誓いの鍵がビッシリです
いやー 絶景 絶景
瓦投げしてる女性を発見
願い事というより 日頃のウサ晴らしかエイ! の瞬間を ナイスショット
見える?
本日の観光メインを征服して 次のスポットへと向かいました とさ
いや~ 長い間かかりましたが この連載も何とか無事終了です
<ありがとう>
■お市マラソン・長浜~若狭(その5)
10月8日は 若狭めぐり
次第に 記憶もなくなってきたけど
<その5> 若狭ドライブ
敦賀や小浜の 街歩きしよかと思ったが
はまってしまうと 帰りが遅くなるので
名所めぐりすることに
◆敦賀 日本海さかな街~
読売旅行さん 日帰りツアーのチラシで見てたので
どんなとこかと 立ち寄りました
進行方向と逆の側に
辺りは Uターン禁止道路
行きも帰りも ずーっと向こうの側道でターンするはめに
着きました 広い建物の中に 無数のお店鮮魚 乾物 海産珍味 土産物 などなど
試食もいっぱい
威勢のいい声で カニ売りのお兄ちゃん おばちゃんスルメで飾られた 面白い店発見連休のせいか ピチピチの魚は あまり見あたらず
午前だからか 観光バスも 1台もおらん
中にも 表てにも 海鮮丼の食堂がまだ お昼は早すぎるし
カニは買えないので 名菓を一箱通常650円が 400円也
◆がぁでんぱぁく五湖の駅~
どこかで休憩 と思ってると
五湖の駅 の案内板が
道の駅とは ちがうのかきれいな 足湯もありました
この辺は へしこ へしこ へしこ
さあ いよいよ 三方五湖へ
<三方五湖は 次回特集ということで>
◆鯖街道 熊川宿~
次は 熊川宿とやらへ
わっ 宿場街を走ってる イカン
と思い Uターンして 道の駅に駐車徒歩で散策に入口に 関所お役人様が 見張ってはりました古びた町並みかと思いきや
道路もきれいで 観光の乗用車もウロウロしてる
建物は 保存 改修してあり
宿場の雰囲気をまもる とりくみに努力されているようです
まちなかのポスターによると
昨日 ブリキの金魚流し祭りがあったらしい
祭り疲れか 店もあまり開いてないし
観光客もまばら
うーん
うちに 箸がなくなってきたなあ
若狭の塗箸は長持ちするから 買っとこ持ち帰り自由の 切れっ端も たくさんいただきました
ほー 地元の椎茸かあ値段も手頃
こんにちはー ごめんくださーい と
18回ほど呼び続けて やっと買えました
のどかな街ですねえ
こんな 古い看板の店もポスターは 明菜か
朝食食いすぎでしたが
そろそろ はら減った
道の駅にも ええもんないしー
そうや おにぎりあった と
車中で ほおばりながらの昼食 うまかった
お菓子もポリポリ 節約の旅
◆瓜割の滝~
ポリポリしながら お次は 近くの名水 瓜割の滝へ
広い駐車場 かたわらに 水汲み場が
なんと 有料すすむと 左手に 広い庭園風の施設
祈平和の モニュメントさらに すすみますすずしげな 歩道をあがっていくと
見事な名水緑との調和がすばらしい
あまくて 軽やかな水でした
ぼちぼち 夕刻
思った以上に 旅も先にすすめません
ここいらで 帰路につかなくては
高速もいいが せっかくやからと
もうしばらく 国道をすすむことに
さすが若狭です アチコチに 原発への案内標識が
◆道の駅 シーサイド高浜~
道の駅で 休憩奥にあるのが 鉱石温泉 湯っぷる
大勢のお客さん
一瞬 入って帰ろうかと思った
裏手は 入り江沿いに 石畳がひろがってました小さな貝を拾って 袋に入れてる人が
今晩の おかずかなあ
食堂の格子越しに見える海が とてもいい
ここまで来ると 陽も落ちはじめ
さあ 急ご ということで 高速道路にのって
今回の旅は おしまい
ごくろうさまでした {%拍手webry%}
しかしブログは 最終回 三方五湖編につづくんだ
■お市マラソン・長浜~若狭(その4)
10月8日 木之本町古橋 散策編
久々に パソコンにむかっての続編
<その4> 古橋を散策
起きてから 朝食前に 辺りをうろうろと
なかなか いい所やなあ
宿にもどって フロントの人と会話すると
こちらは 北近江随一の紅葉の名所とか
パンフレットもらって へ~ ビックリ
帰宅後見た クラツーさんのバスツアーにも しっかり載ってました
機会があれば 紅葉のじゅうたんを踏みに来ねば
◆己高閣周辺~
まずは 出発点を探すことに
バス停付近に 大きな案内板がありましたなかなかのスポットやなあ と思いながら ながめて 出発
左手に りっぱな鳥居が与志漏神社 というそうです
テクテクとあがっていくと いろんな建物が
薬師堂です並木のむこうに 鐘つき堂
たくさん 小さな墓石? がありました
ここが 由緒ある観音様を安置してある 己高閣でしたお参りの方はいましたが 早朝なので まだ開いてませんでした
道の先は 宿のほうまで続いてそうでしたが 途中で降りて
別のスポットへ移動
◆花咲く畑から鶏足寺へ~
薬草の小径には いろんなハーブがありました宿の風呂のよもぎも ここ産かな
とんがらし
コスモスもたくさんお花越しに 宿が見えます
途中には 亀山の茶畑有名 だそうですが ちょっと荒れ気味
いよいよ 鶏足寺へこの参道が 紅葉のトンネル 紅葉のじゅうたんに何人か 見学の方も いてはりました
てっぺんが 色づきはじめた木が一本だけ
いまごろは だいぶん 色づいてるかなあ
そんな有名なところとは思ってなかったので
緑と静かさを満喫しながらも 撮影もそこそこ
朝食の待つ宿へ 引き返すことに
これ 露天風呂の裏手こんなとこやったんやあ
炭焼き窯の跡も
◆さあ 若狭にむかって出発~
朝食もすませて チェックアウト
車に乗り込むと
わっ 猿や 猿や ビックリ
すばやくて 撮影不可能でした
リフレッシュできたねえありがとうございました
■お市マラソン・長浜~若狭(その3)
10月7日 木之本町古橋 己高庵さんにて宿泊
<その3> お宿紹介
ナビをたよりに 暗くなる中 お宿はどこだ
しだいに 山に近づき 不安
おっ 看板が
あちこちの岐路に 案内板があって
迷うことなく 予定ピッタリ 18時に到着
◆さっそく夕食~
チェックイン済ますし
ちょい 休憩後 さっそく 夕食です
落ち着きのある洋室 会席プラン
格安コースなので レストランにて前菜には 栗などの甘いものも
食前酒は 地元名産の 桑酒
これくらいの量で いいよなあ と思いきや
次々に 焼き物 天ぷら 茶わん蒸し などなど
ビールがぶ飲みのせいか 苦しい
デザート撮影 忘れた
お品書き持って帰るのも 忘れた
松茸ごはんは おにぎりにしてもらいました
これが 後日 役にたつことに
ごちそうさまでした
◆お風呂~
温泉ではありません
きれいな浴室 お湯もきれい手前の薬草風呂は 近くの畑で栽培温度も 長湯にピッタリ
夜も朝も 貸し切りでした
あー さっぱりした
◆朝~
食べ過ぎではったお腹をさすりながら お目覚め
朝めし前の散策へ
これがまた ええとこに来とったもんや
ただの 山の中の宿かと思ってたけど えらい名所でした
ここでも 下調べしてなかったことを 反省 {%トホホwebry%}
<次回 古橋地区紹介>
朝風呂もすませて さあ ご飯です
白米も完食で ごちそうさまでした
◆ちょっとビックリ~
部屋の洗面所の棚に おいてありましたこんなん 初めてみました
ほかで 見ることはないでしょう
■お市マラソン・長浜~若狭(その2)
10月7日の 第2弾
<その2> 長浜見物
なんと アートインナガハマというイベントが開催中でした
中心部の商店街は 人 人 人
◆駐車場の空きがない~
行くとこ 行くとこ 満車
途中で人力車発見車の渋滞をさそいながら がんばっておられました
行列の店も
やっと 豊公園の駐車場にねじ込んで ほっ
{%うれしいwebry%}
◆にぎやかしい街でした~
昼食お目当ての店どうせ 行列と思い マラソン会場ですませて 正解
4時半から再開の 看板
何かやってる
これが 黒壁ガラス館かあ
すごい 門構え
ブリキアートこのダンゴ虫が 25000円也
なんやらハデなおっちゃん 顔じゃま
きれいな ランプ
曳山博物館入口周りは屋台だらけで 建物わからん
大通寺参道も アートでいっぱいりっぱな山門でした
◆ちょっと買い物も~
いろいろ気になって
木の玩具とりそろえ
お化けカルタもよかったけどお買い上げ
樹脂で手作り こまかい作業
安いのを お買い上げ
どれくらい数の店が出てたんかなあ
これは すごいヨ
そろそろ あちこち店じまい参道をあとに
◆長浜城へ~
もどりも 長浜駅を通り抜けます
駅に差しかかると なにやら銅像が秀吉公 光成公の 出会いの像
いよいよ 長浜城
2~3階では 湖北の観音様の展示をやってました
十一面とか 馬頭とか 奥が深いですねえ
館内 撮影禁止
5階は 360度見渡せる展望台です
陽が映える湖面が美しかるかる
どーも 私のデジカメは逆光によわいです 撮れない
でなく 腕が悪いのか
反対側には 伊吹山がしかし 景観ジャマする大きなマンションが
イカンよねえ{%プンプンwebry%}
秀吉 お市 観音さま
あらためて 学ぶことが必要と考えながら
お城をあとにしました
◆湖北みずとりステーションへ~
宿までにもう1ヶ所と 湖周道路を急ぎました
実に 夕陽のきれいな道
写真家のみなさんが あちこちで構えておられました
{%晴れwebry%}
道の駅に到着
なにか お土産ものはないものか
夕暮れ時には 地元野菜も完売
と その時 隣にいたおばちゃんが
これ 新製品らしいよ ほら 新聞の紹介記事もあるよ となんだか 買いたくなって 買ってしまいました
これが なんとも 妙なおいしさ
地元産の 大豆餡の味と蒸し大豆の粒の食感が なんともいえません
2階に上がると 沈みゆく太陽の感動を味わおうと 何人もの人が
こんどは 携帯で撮ってみましたなぜか デジカメよりはましですが
ああ ええカメラほしい ええ腕前もほしい
あとで知ったのですが
ここの周辺は
日本でも屈指の夕陽と水鳥のスポットだそうです
下調べも何にもしてなかった
残念… {%泣くwebry%}
とはいえ 暗くなってきたし
本日のお宿 木之本町古橋地区へと急ぎました
(第3弾をお楽しみに)
■お市マラソン・長浜~若狭(その1)
今回は 長浜から若狭まわってこようと計画
行けるとこまでの挑戦でした
<その1> あざい お市マラソン
わたくし流に 素直に読むと [ あざいお] [ 市 ] [ マラソン ] だったんですが
世の中の常識は [ あざい] [ お市 ] [ マラソン ] でした
反省 {%トホホwebry%}
◆早朝出発~
途中のマクド 9時まで コーヒー無料
年配者を中心に 長蛇の列
毎朝 マクド食ってるんかな
◆長浜キャノンに到着~
ここから シャトルバスで 会場に移動です
待つこと30分で やっと乗車
◆いよいよ「お市マラソン」~
たくさんの人 5000人を超える参加者と その家族
大賑わい 大盛況
しかし レース開始前のトイレ行列には 関心しますけど
ハーフ1位の方は
グランドに戻っても 先行の10K走者を ゴボウ抜き
1時間10分をきる 俊足でした
女子1位の方は 九州からのエントリー
昨年は 新幹線の不通で 出場できなかったとの事
今回 雪辱を果たされました {%キラリwebry%}
ちょっと ゴール付近の演出が地味だったかな
しかし みなさん全力をだしきっての ご奮闘です
ご苦労さまでした
◆景品がGOOD~
新米と 長袖Tシャツ
Tシャツのデザインがいい
胸には「MIZUNO」マーク 後ろは「あざい紋章」
来年は どんなんかな
◆お昼の「豆富」もよかった~
なんやかんやと 売り切れ続出
おっ この行列は と
じっくっり焼けるのを待って 揚げと厚揚げ
それに ざる豆富と豆富のっけ丼
これがまた いい味でした
毛虫も食べにやってきました
ご夫婦と小学生のお嬢さん2人のお手伝いでてんやわんや
地元のお店らしい
帰路のシャトルバスも 行列
◆満足して 長浜観光へ~
(次回に続く)… UPは いつになるやら…
{%バイバイwebry%}